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Schoo受講記録:お金持ちになりたければ選挙に行こう

今日受講した講座はコレ

第5回 「お金持ちになりたければ選挙に行こう

schoo.jp

受講ノート(メモ)

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特定の政党の話はしない!
投票に行こう、というのが趣旨。
 
投票に行かない人はお金持ちになれない。
お金持ちは政治にしっかり関心がある。
 
衆議院:任期4年、解散あり、全員一気に入れ替え →スピード感のある世論が反映された議論
参議院:任期6年、解散なし、3年毎に半分入れ替え →解散がないからじっくり議論
 
オンラインでの投票は難しいと思う。
ただ紙で投票に行かない人はオンラインでも行かない。
 
消費前が25%。ただ、高いには理由があり、医療費/学費は無料。
国民は納得している。税金の使われ方に興味がある。投票率は90%超え。
日本は50%切り。日本人は政治に興味がなさすぎ。
 
日本の年代別投票率は格差がある。
若い世代の投票率が低い。
50−70代は高い。
政治家はそのため50−70代のことだけ考えられた政策を考えとけばいい、と考えてしまう。
ただ、税金の使われ方は全国民が考えるべき。
 
なぜ若い世代は投票に行かないのか?
日本は雇われる人が多い。
お金は振り込まれるもの、という意識がある。→税金に無頓着。コレが問題。
起業すれば、自分で税金を収めるから興味が出る。
給与から引かれる税金の仕組みはそこまで複雑じゃない。
 
選挙の歴史を知るのも大事。
 
そもそも高齢化社会だから、高齢者のほうが人口が多い。
ではどうやっても若者は不利なのか?
それはちがう。本来実行の比率で使われる税金の比率が決まるならいいが、現在は高齢者への政策に偏りすぎ。
差の差を縮めないとならない。
 
このままだと年金がもらえないかも。
そのときになって、無いと言われても同しようもない。遅い。
だから選挙に行って将来を変えよう。
ドラゴン桜の1巻の金言見たほうがいい
 
投票率が上がれば都合主義の政治家も減るはず。
政治に興味があるぞ、という意思表示が必要。
 
※「新聞記者」という映画がオススメ。
 
投票率が低いと、50−70代に向けた政治家が圧勝してしまう。
投票率が上がれば、差が縮まる。接戦にさせる。
無投票ではなく白紙でもいい。
そうすれば、熟年世代向けの政治家が若者世代を無視できなくなる。
 
だから選挙に行こう。
思考停止している人から搾取される。
誰もいい人がいなければ白紙でもランダムでもいい。
 
情報収集はどうすればいいか?
何でもいい。
オススメは支援している党を調べる。
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感想

先生が話す内容は一貫して、とにかく選挙に行って投票率を上げて、政治家にもっと若者世代に目を向けてもらおう!という内容。正直、この年になるまで政治には興味なかったというのが恥ずかしいところ。まずは直近で県知事選があるから行ってこよう。

あと、特定の政治の話が出なかったのも好印象。先生のインスタ見ると現政権への痛烈な批判が多いが、講義ではあくまでフラットなのも交換が持てる。質問にも「分からない!」といってしまうのも正直で良い。