イオンのナーフお楽しみ袋(2022年)
今年も福袋の時期がやってきましたね。コロナの影響で去年辺りから福袋の発売時期が前倒しになってきた傾向がありますね。毎年イオンモールの福袋を探索しに行っているのですが、今年も12月29日からの販売開始でした。併設されているイオンのおもちゃ売り場も福袋(お楽しみ袋)が販売されていましたが、雰囲気から察すると数日前からすでに販売開始しているようでした。Twitterとか見ると27日 or 28日位からの販売開始だったように思います。
さて、今年のイオンのおもちゃ売り場も去年と変わらず、レゴや在庫処分のおもちゃ詰め合わせがたくさん。ちょっと狙っていたホットウィールのお楽しみ袋はありませんでした。もしかしたらすでに売り切れていたのかも?
その中で購入したのはナーフのお楽しみ袋。長男(小4)がずっとナーフを欲しがっていたのでこれを機に買ってみました。
大小合わせて4つ入っていて税込み4400円。正直、高いのか安いのかその場では判断が付きませんでした。帰ってから開封して並べるとこんな感じ。
結構迫力ある。そしてカッコいい。調べてみると大人でもハマっている人がいるらしく、結構レビュー記事が出ている。
入っていたもの
↑大体2200円くらい
↑大体3,200円くらい
↑大体800円くらい(Amazonでは並行輸入品しかなさそう)
↑大体800円くらい(Amazonでは並行輸入品しかなさそう)
合計すると約7,000円相当の品が入っているようです。それが4,400円で買えたなら、まあ安いほうでしょう。ナーフをまったく持っていない人にとってはいいんじゃないでしょうか?実際子供たちもペットボトルを的にして遊んでいますが、結構盛り上がっています。あと、大人も楽しい。
チェキフィルムの最安値を考えてみる
昨日のブログでinstax mini Evoを購入したことをお伝えしましたが、楽しすぎるのでチェキのフィルムをどんどん消費してしまいます。
貧乏人としては印刷するたびにコストが頭をよぎるため、最安でゲットする方法を考えてみました。現時点で僕が考える最安値での買い方はこう。
シュッピン(マップカメラ)の株主優待を利用すると68円/枚 → 47円/枚
結論としては、シュッピン(マップカメラ)の株主優待券をメルカリ等でゲットし、マップカメラのネットショップで購入するということ。
マップカメラの株主優待券は、5000円分のお買い物ができる商品券です。メルカリでの相場は、今だとだいたい3300円前後くらい。過去、安いときでは2000円台で出ているのを見たことがあります。つまり、株主優待を使えば実質1700円割引で買い物ができます。
マップカメラでのチェキフィルム20枚は1,360円(税込み)です。1枚あたり68円。これを4つ(80枚分)買うと5,440円ですが、株主優待を使えば実質1,700円引きになるので3,740円でゲットできます。つまり1枚あたり約47円にまで下がります。これは結構安いのでは?
他にも楽天市場やヤフーショッピングでポイント還元を考慮してみたりしましたが、これ以上安いパターンは想定できませんでした。しばらくはこの方法でフィルムを補充していきます。
なお、シュッピンの株主優待の贈呈時期が6月〜7月くらいなので、その時期にどっさり出品されるような気がします。ご参考まで。
instax mini Evo 購入!
タイトルの通りinstax mini Evo を購入しました。
人生初のチェキです。これまで気になってはいたものの、フィルム一枚あたり60−70円ほどかかるというのが貧乏人にはキツイと考えていました。ただ、今回のinstax mini Evo では、デジカメ的に撮影した後に、印刷する画像を選択できるという特徴が自分にぴったりでした。多分、人生で初めて発売前に予約して購入したカメラだと思います。
※もちろん、今までにも同じような商品はあったようです。instax mini LiPlay という商品ですが、デザインが悪くて全く物欲が刺激されませんでした。
このカメラの思想がなかなか良くて、撮影するときに10種類のレンズエフェクトと、10種類のフィルムシュミレーションを選択します。合わせて100種類の組み合わせが存在するのが売りのようですが、これ、撮影後に変更ができないんです。最近の写真はスマホで撮って後から加工するのが主流ですが、これは撮影時の設定が全てです。この潔さがデジカメと一線を画しており、デザインだけでなく中身もしっかりフィルムカメラ然としている要因と思われます。
とはいえ、写真を取るときはエフェクトを変えながら何枚でもバシバシ撮影し、後から印刷するものを選べるので、シャッターあたりのコストを意識しなくて済むので精神衛生上たいへんよろしいです。チェキの小さなフィルムに印刷することを想定しているため撮影データのピクセル数も小さく抑えられており(2560 × 1920 ピクセル)、そのため撮影データのサイズも1.3MB前後とかなり軽量です。SDカードに書き込まれるので、後からPCエンジンに取り込むことも可能です。だから、どんどん撮っちゃう。
「チェキで印刷した状態の白いフレームもあってこそチェキなのだ」という思想があるのか、印刷したデータに関してはスマホアプリを使って「チェキで印刷したイメージ」を画像データとして保存できます。例えば下の写真。
ハーフフレームで撮影した写真をチェキに印刷すると、こんなイメージも残せます。印刷したチェキをスキャンしたわけではなく、連動するスマホアプリで作ったもの。なかなか味があって良い。チェキに印刷しないと保存させてくれないので、どんどんチェキフィルムを消費しちゃうので、まんまとチェキのエコシステムにハマってしまう。Twitter界隈でも盛り上がっているようで、今まで「チェキは若い子向け」と思っていた自分と同年代のオジサンたちがどんどん参入してきそう。
お子さんのいる家庭では、「子どもたちと散歩しながらスナップして、帰ってからみんなで画像見ながら印刷する写真を選ぶ」、なんて使い方がオススメです。実際我が家でもそうしてみましたが、散歩中から散歩後まで盛り上がれました。むちゃくちゃ楽しい。ただ、自分のことを印刷してほしい子供からの圧力で、どんどんフィルムが消費されていきます。いや、この時代にフィルム代を気にすることになるとは。。
Schoo受講記録:(第3回)博報堂スピーチライターが教える「具体的な文章の書き方」
今日受講した講座はコレ
(第3回)博報堂スピーチライターが教える「具体的な文章の書き方」
受講ノート(メモ)
伊香保の紅葉を貰って面白いから机の上へのせて置いたら風がさらって行って仕舞った。どこをたづねてもない。
感想
この授業は第2回までの授業よりも少し具体的な内容となっていた。自己啓発とかビジネス関連の本や動画しか見ていなかったけど、文学的な表現の説明があったのは新鮮だった。特に夏目漱石のお例文は、すごいね。流石にビジネスの場ではこんな文章を求められることは無いかもしれないけど、生活が豊かになるんだろうな。
Schoo受講記録:(第2回)博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業
今日受講した講座はコレ
(第2回)博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業
受講ノート(メモ)
感想
第1回目よりも学びが多かったと思う。特に、「反対意見は新しい提案を生み出すための材料」という旨のメッセージが印象深い。確かに日本の議論では、Aの意見とBの意見を戦わせるようなことが多いし、実際に会議でもそうなりがち。そうではなくて、AとBの意見からより良い提案を生み出そうとする意識でいることが重要。そのような意識でいれば、反対意見を言われることへの耐性もできるし、反対意見を言う勇気も出る。
弁証法について調べてみた。
「正」「反」の対立関係から、より高次の「合(ジンテーゼ)」が導かれることを、ヘーゲルは「アウフヘーベン」という言葉を用いて説明します。
「アウフヘーベン」というドイツ語は、「止揚」または「揚棄」と訳されます。「止めて、揚げる」「棄てて、揚げる」とこれらの熟語を読み下せばわかる通り、対立し合う二物の関係を1つ上の次元へと引き揚げるということがその大枠の意味になります。
会議などでコレを意識しているかしていないかで、自分の発言やファシリテートの質が高まりそうな気がする。難しいことだが、明日から意識してみよう。
Schoo受講記録:(第1回)博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業
今日受講した講座はコレ
(第1回)博報堂スピーチライターが教える 言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる授業
受講ノート(メモ)
宿命=宿る命。生い立ち。使命=使う命。今、何に命を使っているか。運命=運ぶ命。今の自分を形成しているネットワーク。人間関係。天命=これからの自分は、こうありたい。
感想
相手にどうしてほしいのかをしっかり伝えるってことは、ほんとに大事だなと仕事でも痛感している。上司からの指示が曖昧で苦労したり、逆に後輩への指示が不明確なまま進めて失敗したり。。しっかり意識しよう。
面白いのが「ズームするとオリジナリティが出る」っていうところ。自分の言葉にオリジナリティがどうも感じられないことがあり、それが言葉にすることへの苦手意識につながっているのかも。ズームするってことは、もっと具体的なポイントまで絞り込むんで話すということと理解。
Schoo受講記録:お金持ちになりたければ選挙に行こう
今日受講した講座はコレ
第5回 「お金持ちになりたければ選挙に行こう
受講ノート(メモ)
感想
先生が話す内容は一貫して、とにかく選挙に行って投票率を上げて、政治家にもっと若者世代に目を向けてもらおう!という内容。正直、この年になるまで政治には興味なかったというのが恥ずかしいところ。まずは直近で県知事選があるから行ってこよう。
あと、特定の政治の話が出なかったのも好印象。先生のインスタ見ると現政権への痛烈な批判が多いが、講義ではあくまでフラットなのも交換が持てる。質問にも「分からない!」といってしまうのも正直で良い。