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Schoo受講記録:「iDeCo解説」不安な世の中だからこそ、老後の資産は今のうちから作ろう

今日受講した講座はコレ

第3回 iDeCo解説」不安な世の中だからこそ、老後の資産は今のうちから作ろう

schoo.jp

受講ノート(メモ)

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つみたてNISAはやっている前提。
 
人間の欲望は損をするまで止まらない。
欲望のままに動くと必ず損する。
投資も同じ。
だから、ドルコスト平均法。コツコツ”機械的”に買う。感情を無にする。
積立の威力をフル活用して老後に備える。
つみたてNISAの次はiDeCo/確定拠出年金
確定拠出年金は人によって金額違う。
 
ドルコスト平均法が儲かるのはなぜか?
市場が拡大し続けるから。
 
iDeCoは非課税&節税ができる。
最大の特徴は60歳までロックされる。引き出せない。
ロックされるからこそ欲望に負けて引き出すってことができない。
むしろそれがいい。
 
バフェットは一度買ったらずっと持ち続ける。
- たとえ10年間取引所が封鎖されても持ち続けたい株だけを買え
55年前に20%の利益を出し続けていた。
世界でも8%利益を出すのでもすごい。
早いうちに初めて長くやっていることが強み。
 
アクティブファンドとそうでないファンドはどっちがいいか?
誰にもわからない。
アクティブを選ぶならそのファンドマネージャーが信頼できるかを判断する。
 
60歳になったら継続するのも引き出すのも選べる。
60歳になったら引き出してもいいんじゃないか?
楽しむために使おう。
 
上がったときに欲を出して買い、下がったら売る。
コレが一番やっちゃいけない。
感情を無にする。
 
コロナで株価が下がっているから買い時か?
未来にならないと、このときが安かったかどうかなんて判断できない。
感情を無にする。
 
5-10年のスパンだと元本割れの可能性もあるが、30-40年スパンで考えれば確実に上がっている。
 
まずはiDeCo、つみたてNISAで積立。
持株会にも入る。
それでも余裕があれば個別株をやればいい。
 
損切り、利確を考えるのはNG。
ドルコスト平均法であればそれは無視。
 
持株会は入ったほうがいいか?
30−40年間スパンで右肩上がりかどうかで判断する。
 
ドルコスト法の感覚はどのくらいか?
正解はないが、給料に合わせて1ヶ月でいいのではないか?
 
つみたてNISAは20年間非課税でその後はどうなるか?
きっと新しい制度ができているはず。それを待てばいい。
 
ドルコスト平均法であれば、ライフプランによって金額買えるべきか?
33000円くらいなら出してしまえ。
 
現金でも貯金はしていったほうがいいか?
すべて突っ込まなくとも、少額でもいいからやり続けたほうがいい。
 
おすすめの商品はアメリカの株価に連動した商品。
S&P500。
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感想

昨日、第16回の授業を中継で見たが、第1回目から一貫して、つみたてNISA、iDeCoドルコスト平均法。何がいいって、個別銘柄や投資信託商品を進めているわけではなく、「お得な制度があるから使わないと損だよ」ってことを訴えている。途中からなかなかの毒舌っぷりが出てきたが、質問内容も若干話し聞いてない感じの内容だったので致し方ない。

 

感情を無にするっていうマインドが今回の学び。自分が個別株であまりパフォーマンスが上がらないのはコレが原因だろう。。反省。