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Schoo受講記録:30歳までに知っておきたい投資の知識

最近は動画で勉強することができるようで、試しにSchooで無料公開されている口座を受講してみました。この講座は5回までは8月中無料のようなので、今週中に受けてみようかと。良ければサブスク(月額980円)を契約してみようかと思っています。

今日受講した講座はコレ

「30歳までに知っておきたい経済の知識」(講師:南 祐貴先生)|オンライン動画授業・講座のSchoo(スクー)

受講ノート(メモ)

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株価はコツコツ上がってドカンと下がる
一般NISAは年収が高い人向け。毎月10万は出せない。その場合は積立NISA。
 
資本主義は格差が出るが、努力することで結果が出る。だから経済が発達する。社会主義は良くも悪くも平等。
お金を使うことが良いことか?→価値が見合っていればOK。価値が釣り合えばいい。
 
物価は必ず上がる。日本銀行券が増え続けているから物価は伸び続ける、ハズ。
日銀総裁は物価を上げたい。
なぜ上げたいのか?→国債で借金している。物価が上がれば過去の借金は相対的に減る。
物価が上がり続けるわけだから、超長期的視点では投資していないと相対的に価値が減るからリスクであると言える。
 
現状はお金が増えているから物価が上がってほしいが、全然物価が上がっていない。
これが日本経済のゆがみ。
なぜか。日銀はETFを購入しているが企業が投資を行わない(内部留保)。そのため金が回らない。
 
株を買うのは元手がいる。
小額で投資したいなら投資信託
おすすめは「ひふみ投信」。10年前に比べると5倍になっている。
TOPIXに比べても高い。ファンドマネージャーの手腕が高い(藤野英人)。アクティブインデックス。
ただし、個人的な意見。
 
NISA。おすすめするのはつみたてNISA。
やってないと損。
月33000円でローリスクハイリターン。
株価は長期的に見れば上がる。分散して購入することでリスクを減らせる。(ドルコスト平均法
利益を非課税(20%)にするのがNISA。
少額でもやることで経済、税金に興味を持つことにつながる。(子供にもいいのでは?)
子供もジュニアNISAがある。
時間は資産。ただ、過去には戻れない。やるなら今。
 
複利。投資をしないことがリスク。なぜか教育されていないからみんなやっていない。
積立は暴落しても安く買えるメリットがある。
 
 
SBI証券楽天証券がおすすめ
 
投資信託の手数料低下路線は無理ある。そのうち影響出てくる。下がるのは社員の給料。
 
ホントの金持ちは周りにいい情報をシェアする。
 
政権は国民の税金へのリテラシーを上げさせたくないのでは?
そのためにも投票へ行こう!

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感想

講師の方が若く、調子の良い感じ。

ただ、日経新聞を最速で解説と謳っているだけあり、知識的バックグラウンドがしっかりしていて腑に落ちやすい。

今週火曜日に24回目の講座があるらしいので人気なのだろう。

引き続き受講してみようと思う。