M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro購入しました
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro購入
最近、ミニカーにハマり始めたんですが、スマホで撮るのも味気ないし、かといってLeica 15mm F1.7で撮るには広角すぎるんですよね。そんなに寄れないし。
ということでタイトル通り、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroを購入しました。購入したのはちょっと前にマップカメラで購入。マップカメラのタイムセール(夜市)ってホント安くなりますよね!僕みたいに毎日のように20:30にマップカメラのサイトにアクセスする人って少なくないと思うんですよ。
※マップカメラの信頼度高すぎて最近株主になりました
Leica 45mm F2.8 macroと悩んでいたのですが、マクロ的に使うならワーキングディスタンス長めの方がいいかと思いオリンパスにしました。
Lumix G9 Proにつけるとこんな感じ。大柄なボディに対してレンズが細い。なんか華奢に見えちゃう。レンズそのものはしっかりしているので折れるなんてことはないんですが、見た目がよろしくない。。。
バラの撮影にチャレンジ
まずは家にあった小さいバラの花。いつも花なんてないんですが、この日は偶然ご近所さんからもらったお花が飾ってありました。ほぼ等倍になるまで寄っています。絞りは開放F2.8。マクロ撮影なんてほぼ初めてだからどこにピントおけばいいのやら。
ミニカーの撮影にチャレンジ
次にミニカーの撮影。これはMini GTのシビックType-R。先日行ったオートサロンの会場で、500円のB級品(傷あり品)です。このクオリティで500円なので買って良かった。60mm(換算120mm)だとある程度絞ってもボケすぎるので、F13までガッツリ絞ってます。いや難しいな。背景かっこ悪いし。
リアル仕上げのチョロQスープラ。息子の一番のお気に入りなのです。これはF2.8で被写界深度合成で撮影しました。チョロQは手前から奥までしっかりピント合っていて、奥の背景は綺麗にボケています。
ただよ〜く見ると、リアタイヤ側の合成がうまくいっていない箇所がありますね。このへんはどうすれば改善できるんでしょう?手持ちだったから?それともソフトウェア合成の限界?
マクロは使いこなしが難しい
わかっていたことですが、マクロ難しい。そしてライティングにものすごく影響を受けますね。あと背景に何を持ってくるかですね。最近は上海問屋のLED付き小型撮影ボックスの中で撮影していますが、付属の背景では単調すぎてつまらないですね。その辺も今度いろいろ試したいと思います。